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創始者紹介

国際空手道連盟極真会館創始者
故 大山倍達(1923-1994)

9歳より拳法を学び、17歳で二段。空手道に励み、約一年間の身廷山での山ごもり後、1947年、戦後初の全日本空手道選手権大会で優勝。しかし、この大会の優勝に満足せず、再び清澄山で約一年半の過酷な修行を行いました。

精進を重ね牛と格闘し、「牛殺しの大山」との異名もありました。また、コーラやビールびんの首を手刀で切ったり、コインを二本指で折り曲げたりする超人技は「神の手/ゴッドハンド」とも呼ばれました。1952年渡米、空手代表としてプロレスラー、プロボクサーらとも対決し、請われてFBIの指導もつとめました。

自ら実践で試みた経験を元に、当時寸止めルールだった空手に直接打撃制(フルコンタクトルール)を取り入れたことが世間の注目を集め、近代空手・格闘技の流れを変えることとなりました。

空手の世界において、最強の名をほしいままにした極真空手は、世の中のさまざまなメディアを通して紹介されるようになります。「地上最強の空手」は、世界30カ国で上映され約800万人の動員を記録しました。続いて3本の映画が作られ社会への浸透も広がりました。 さらに、雑誌「少年マガジン」では大山倍達がモデルに「空手バカ一代」が連載され、多くの若者に空手に対する夢と憧れを与えました。

1994年4月26日、惜しくも総裁はこの世を去られました。
空手の父、大山倍達の魂は極真に生涯を捧げた松井章圭館長へと継承され、新たなる歴史を刻んでいます。そして現在は、世界143カ国に公認の道場を持ち総門弟数は1200万人をはるかに越える世界最大規模の武道団体となっています。

私たちのカラテは実践が命です。
大山倍達座右の銘
一. 武の道は礼によって始まり、礼によって終わる。よって常に礼を正しくせよ。
ニ. 武の道の探求は断崖をよじのぼるごとし。休むことなく精進せよ。
三. 武の道においてはすべてに先手あり。しかれども私闘なし。
四. 武の道においても金銭は貴いものなり。しかれども執着すべからず。
五. 武の道は姿なり。何事においても常に姿を正しくすべし。
六. 武の道においては千日を初心とし、万日の稽古を持って極とする。
七. 武の道における自己反省は常に練達への機会なり。
八. 武の道は宇のためにあるものなり。修練によって初心を忘れるべし。
九. 武の道においては点を起とし、円を終とす。線はこれに付随するものなり。
十. 武の道においては真の極意は体験のみにある。よって体験をおそるべからず
十一.武の道においては信頼と感謝は常に豊かなる収穫を得ることを忘るべからず
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